9月8日(月)に、避難訓練を行いました。毎月、避難訓練を行っていますが、今回は大地震により停電し、水が使えない状況を想定した訓練を行いました。また、電気も水も使えない中で、非常食を食べる体験もしました。
地震が起こったことを放送で知ると、すぐに机の下に身を隠しました。揺れが収まると速やかに駐車場へ避難。子どもたちは普段から行っている避難訓練を思い出しながら、真剣に取り組む姿が見られました。
その後はお部屋に戻り、地震による停電を想定しているので、照明をつけずに過ごしました。薄暗い中でしたが、落ち着いて過ごすことができましたよ。また、水道も使えないので、お手拭きや消毒を使って、手指消毒を行いました。非常食を食べてみると、「おいしいなー」と食べていました。普段とは少し違うおやつに興味津々で、非常食を安心して食べることができましたよ。
今回の訓練を通して、子どもたちの防災意識を高めることができたと思います。今後も、安心して過ごせるように防災への取り組みを続けていきます。















